10_大学院入学式と理事長先生の話

こんにちはYOSSYです。

実は私、社会人を継続しつつ学生になりました。

今日は入学式があったのですが、理事長先生の話を伺って非常に心に響いたので

そのことについて記載しようと思います。

  • 理事長先生の話
  • 感想
  • You Tube紹介(鷹が70歳まで生きるかどうかの分岐点)

 ・理事長先生の話

理事長先生は、事業構想大学院大学の理事長をされていて、これまで17の会社を起業されてきました。

それだけでも大変すごいのですが、70歳近くになるご高齢ですが、バイタリティーがすごくあり、声のハリも強い方でした。

また見た目も非常に若く見え、60歳前後という印象でした。

東先生は、毎日4時半に起床され(もちろん眠いと思いますが)新聞を読んだり、xmind使ったりなどして、毎日起業のアイデアを10個くらい考えられるそうです。

新聞読みながら出なくても、日々の生活の中で常にメモを取られるそうで非常に関心しました。

 

そんな理事長先生ですが、いろいろとアドバイスをいただきました。

当大学とはどのようなものか?などのお話を頂く中で、

事業構想計画ができる人、事業構想プランナー的人材になれることを求めていました。

まずは自社でいいので、「経営資源は何か」について分析してみるといい、

ということでした。

また事業を起こしたい時、完全に新しいアイデアで起業するなんてことはほとんどなく、起業したい分野に対して同様なことをやっている人が必ずいるので、「分野を決めること」その上で「経営資源は何か?」について考えてみようとのことでした。

 

また、修士は学ぶのではなく、研究をすることだ。様々な人に研究を目的として話を伺いにいくのはいいことだ。そのためには「ビジネスマナーの本を1冊読むこと」を進めるとのことでした。

 

起業をするにあたっても、まずは事業構想をする。それはパズルの完成図を見てから事業を始めることに似ている。

 

また事業の定義について話があり、経営資源を考えて、永続的に利益を出して行く仕組みについて、他社をベンチマークにおいて、ビジネスモデルの水平展開をしていくことが肝要であることを教えて頂きました。

他にも様々ありましたが大変勉強になりました。

 

・感想

理事長先生は実績が非常にあることに加えて、熱意もとても強く、大変感銘を受けました。

これから様々な先生から気づきを得ながら研究を進めていきたいと思いますが、

まずは「ビジネスマナーの本を学ぶ」「自社の経営資源は何かを調べる」ことから

始めたいと思います。

 

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鷹が本当に選択をするか真偽のほどは置いておいて…

私は成長する道を選びたいと思います。