7_AIの学習(pytorch)
こんにちはYOSSYです。
今日はpytorchの学習の仕方について記載していきたいと思います。
わたしはpytorchについて右も左も分からないのでまず最初のゴールとして
pytorchって何ぞや?
から
pytorchの概要と使い方を知る、どのようにしてpytorchの技術的な使い方を
学習していけるかがわかる。
と置いて、進めていきたいと思います。
- pytorchを知るための学習方法
- 学習サイトの紹介
- まとめ
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6_コア技術を継続的に育てる
こんにちはYOSSYです。
今回は完全に自分の独り言を書いてみます。
将来起業するにあたり、自分のコア技術を強みとして進めていきたいなと思ってます。
そこで、自分の強みやこれから育てていく内容について書いてみました。
考えた順番に記載してみます。
- どれくらいの規模の起業を目指す?
- 培ってきたもの
- 向いているもの
- 強みにしたいもの
- 続けていく行動
5_分析会社を調べてみた(株式会社ログビー)
こんにちはYOSSYです。
今日からいくつか分析会社について、どんなサービスを提供しているのか
簡単にしらべてみようと思います。
起業する場合のアイデアや、パートナーになった場合の特長を知るための第1歩です。
調べる内容は次のようなことです。
調査会社:株式会社ログビー
- 会社の略歴
- サービスの提供内容
- 会社の強み/特徴
- 提供先の顧客(BtoB/CtoC)
- ビジネスモデルについて考えてみる
会社の略歴
CEOは松田さんで、これまでTDK株式会社 R&D部門/楽天株式会社 エンジニア/株式会社Viibar 共同創業者 の経歴を持っています。
会社自体は2015年5月に設立したばかりでベンチャー企業と言っても良いでしょう。
とは言っても「アドバイザー」として人工知能学会16代会長の山田さん、国際医療福祉大学 教授の外山さんがついいて、しっかりしたバックボーンが付いている印象です。
サービスの提供内容
事業内容は「人工知能ソフトウェアライセンシング・SaaS提供」と書かれていました。
SaaS(Software as a Service)とは、パッケージ製品として提供されていたソフトウェアを、インターネット経由でサービスとして提供・利用する形態のことを指します。
ログビーでは、以下のSaaSを提供しているようです。
特に医療分野に強みがあるみたいです。
どんなものがあるか見てみましょう。
- Logbii Analytics
- Logbii Medical
- Logbii Language
・Logbii Analytics
HPでは「データをアップロードするだけで数値やリスクの予測・分類、重要な因子の抽出などを行えます。宮崎大学医学部附属病院、東京工業大学、京都大学との共同研究のノウハウを活かしています。」と記載されています。
何やら適用する範囲は非常に幅広い感じがします。きっとその中で得意なものがあるのでしょう。入力するデータの項目や、種類が気になりました。
考えてみると、医療分野では血液検査やCT検査、レントゲンなど毎回同じような検査をするものが、病名別に多岐にわたっているでしょうから、もしかするとニッチな市場なのかもしれません。医療という単位だとボリュームは大きそうです。
・Logbii Medical
「電子カルテやDPC、検査データなどの医療情報を解析し、医療現場の負担軽減、病院経営の効率化を行う人工知能(AI)」
用途として、潜在的な疾患リスク、副作用リスクを把握、クリニカルパスの抜け漏れを防ぐ、在院日数、術前・術後日数を予測、ベッドコントロールを最適化
といったもののようです。
Logbii Analyticsが データをアップロードして、学習モデルに対しての結果と重要度を
返すものに対して、
Logbii Medicalは病院個別の事情に応じたソフトウェアなのだろうと思います。
これもオンラインのサービスなのかな?
・Logbii Language
自然言語処理でテキストデータを解析することにより、医療文書の自動分類、有害事象などの特定要素の抽出、営業日報の解析などをすることで医療業務、営業戦略などの効率化を行う人工知能(AI)だそうです。
医療の分野は発達しているでしょうが、過去の文献・知見を活用することも重要です。
貴重な医療関連情報が素早く的確に抽出できる世界を提案するものと思います。
以上の3つとも、医療の世界で実用的なソフトウェアサービスを提供していると
感じることができました。
AIをビジネスへと利用する好例だと思います。
(つづきは次回)
4_データアナリストはどんなツールを使っている?(2)
こんにちはYOSSYです。
前回「4_データアナリストはどんなツールを使っている?」の続きです。
今日は以下のデータ分析会社について簡単に調査してみました。
・株式会社データミックス
・株式会社ブレインパッド
・澪標アナリティクス株式会社
各社情報
・株式会社データミックス
企業が持つさまざまなビジネス課題の解決のためにデータサイエンティストが支援する。ビジネス課題のヒアリングからPoCの実施までをサポートする。
事業としては次のようなことをやってるみたいです。
入門コースが多いですね。
基本的に、学習機関としての役割を強く押し出しているようなHPです。
DXデータ人材を育成するデータサイエンス社会人スクール|データミックス
zoomでの無料体験講座もあるようです。
4_データアナリストはどんなツールを使っている?
こんにちはYOSSYです。
巷ではDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が
かなり流行して、もう蔓延しているくらいの状況ですが、実際のデータを分析したり
活用する方々はどんなツールを使っているのでしょう?
いくつか分析会社を例にとり、利用するツールと特徴について調べてみました。
調査した会社
(参考URL 分析力が強み! データ分析企業5選 | AI専門ニュースメディア AINOW)
・株式会社ログビー(友人が起業した会社)
・株式会社ALBERT
・データセクション株式会社
データセクション株式会社 | AIとデータから未来のビジネスを創造
・株式会社データミックス
DXデータ人材を育成するデータサイエンス社会人スクール|データミックス
・株式会社ブレインパッド
・澪標アナリティクス株式会社
澪標アナリティクス | ビッグデータの活用により事業に必要な価値を提供するプロフェッショナル集団
プログラム言語
↑ python(Welcome to Python.org)
データベース
↑ PostgresSQL(PostgreSQL: The world's most advanced open source database)
可視化ツール
機械学習プラットフォーム
クラウド
その他
各社情報
・株式会社ALBERT
日本屈指のデータサイエンスカンパニー。
コア:分析力。顧客課題に合わせてさまざまなソリューションを提供。
特定のプラットフォーム情報は得られませんでしたが、HPから見ると
いくつかのテーマに分けて提案しているようです。
面白そうなので、別途まとめてみます。
・データセクション株式会社
AIソリューション提供。オンラインデータ収集、分析をベースにオーダーメードの開発可能。課題の整理、提案から開発。運用まで一貫してサポートしている。
パッケージソフトを利用した下記活用シーンが提案されていた。
(続きは次回から)
・株式会社データミックス
・株式会社ブレインパッド
・澪標アナリティクス株式会社
3_アイデアを実現するツール一覧
ここでは、起業するにあたってアイデアを実現するのに活用できそうな
ツールを紹介します。
目次
電子書籍
今、書籍を出すにあたり「kindle direct publishing」を利用することで
簡単に無料で本を個人で出版することができます。私も弁理士の勉強をしていた時に
印刷の依頼をしてWEB上で販売しましたが20部くらいしか売れませんでした。
こちらを利用することで出版費用は抑えられますね!
kindleってどれくらいの人が使っているのか気になったので調べたところ、「利用したことがある電子書籍ストアやアプリについての質問では、Kindle(45.3%)が1位。楽天Kobo(28.1%)、Reader Store(21.2%)と続いた。」という記事を見つけました。
これからデジタル化が進んでいくので利用数も増えていくと思います。
こちらのブログを参考にしました。
電子書籍を個人出版しています(kindle direct publishing) - 香ばしいblog